許容するのでなく、罰するのでもなく、過去の作品の表象や作者の差別的表現を今の時代感覚に照らして捉え直し、それを議論のきっかけに、さらに多元的に表象を変化させていくような、未来へのステートメントに繋げる方法の広がりを願っています